勝ち組と負け組みの違い

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勝ち組と負け組みの違い
実際に株で儲けているトレーダーは、株式市場参加者の10%以下だと言われています。
では、「勝ち組」「負け組」の差は、何処にあるのでしょうか?
その差を知ることで、勝ち組に一歩近づけるかもしれません。

「勝ち組」は一つの指標・情報にこだわらない!

トレーダーの中には、ファンダメンタルを重視する人・ローソク足の組合せを重視する人・チャートパターンを重視する人・テクニカル指標の一つを重視する人…など様々なトレーダーがいます。勿論「勝ち組」の中にも、色々なタイプのトレーダーがいますが、 「勝ち組」は一つの指標・情報にこだわらないものです。

ファンダメンタル(特に[PER])を重視するタイプのトレーダーの「勝ち組」と「負け組」の差を見てみましょう。
「負け組」のトレーダーは、PERが20倍以下の銘柄のみを、見つけたその場で、特に他の指標・情報などは気にせずPERだけを頼りに買います。
「勝ち組」のトレーダーは、PERが20倍以下の銘柄をピックアップして、それぞれの銘柄をテクニカル分析等を駆使して、今が「買い時」か「買い時ではない」かを見極めます。そして、「買い時」と判断出来る銘柄だけを買うのです。

「勝ち組」は都合の悪い情報を探す

「負け組」のトレーダーは、「買う理由」しか探しません。つまり、その銘柄を買うのに「都合のいい情報」だけを探すのです。
「勝ち組」のトレーダーは、「買えない理由」を積極的に探します。つまり、その銘柄を買うのに「都合の悪い情報」を積極的に探します。そして、「買う理由」と「買わない理由」を比較して、「買ったほうが良い」と判断できるものだけを買います。

「勝ち組」はリスクを考える

「負け組」のトレーダーは、勝った時の事しか考えません。取らぬ狸の皮算用です(笑)
「勝ち組」のトレーダーは、負けた時のリスクを考えます。そして、勝った時のゲインと比較して、リスクよりゲインの方が大きいと判断できる時にだけ売買するのです。

「勝ち組」は待てる

「負け組」のトレーダーは、「買いたい」と言う衝動を抑えきれません。「買いたい時が買い時」と言わんばかりに買ってしまいます。
「勝ち組」のトレーダーは、どうしても買いたい銘柄があっても、十分な理由がなければ、十分な理由が出来るまで待ちます。買う理由が十分でなければ買いません。

「勝ち組」は自分のトレード手法を持っている

「負け組」のトレーダーは、自分のトレード手法を持っていません。
例えば、ある本に「勝率90%以上の手法」などと書いてあれば、その手法を鵜呑みにしてその通りにやってしまいます。あまりうまくいかなければ、また違う本などに書いてある「10年間無敗の〜〜トレード法」などを試すのです。つまり、いつまでたっても自分のトレード手法を確立できません。
「勝ち組」のトレーダーは、自分のトレード手法を持っています。
例えば、ある本に「勝率90%以上の手法」などと書いてあれば、その手法で過去数年の勝率・利益率などを調べます。勝率・利益率がよければ、自分のトレード手法の一つとして、現在のトレード手法に組み込んでいきます。勝率・利益率が悪ければ、「何故悪いのか」を調査して、「悪い部分」が修正可能なら修正して、修正したトレード手法で過去数年の勝率・利益率を検証してみます。つまり、「自分のスタイル」は崩さずに、新しいものは「自分のスタイル」に組み込んでいくのです。

「勝ち組」は勝率にこだわらない!

株式投資には、勝率100%のトレード手法と言うのはありません。しかし、勝率90%程度の手法なら、ペコ丸でも作れます。
で、その勝率90%の手法は儲かるかと言うと、全然儲かりません。なぜなら利益率を無視した手法だからです。10回のトレードで、9回利益になったとしても、1回の損失が9回の利益より大きければ、トータルで損失のほうが大きくなるのです(当たり前ですね)。
「負け組」のトレーダーは、勝率にこだわります。
「勝ち組」のトレーダーは、利益率にこだわります。


ペコ丸の考える「勝ち組」と「負け組」の差は、この程度のことです。
文章にしてみると、すごく当たり前のものばかりですが、「負け組」と同じ行動をしている人も多いと思います。「勝ち組」の考え方をしっかり実践できれば、誰でも「勝ち組」になれるとペコ丸は信じています。

では、今度こそ、実践的な戦略の解説に入ります。