ボリンジャーバンド

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■ トレンド追従型テクニカル指標 【ボリンジャーバンド】
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ボリンジャーバンドとは

ボリンジャーバンドは、ジョン・ボリンジャーが開発した指標です。
ボリンジャーバンドは、[移動平均線]の上下にバンドを作るので[エンベロープ]ととても似ています。
違いは、エンベロープが移動平均線を基準とした一定値幅・一定比率でバンドを作っていたのに対し、ボリンジャーバンドは移動平均線を基準とした「標準偏差」でバンドを作るというところです。また、エンベロープでは株価の変動性(ボラティリティという)は株価チャートに反映されませんが、ボリンジャーバンドでは標準偏差を使う為、株価の変動性も株価チャートに反映されます
株価の変動性が反映されるというのはどういう事かというと、エンベロープでは株価の変動の大きさにかかわらず、移動平均線から一定の幅で株価チャートに描かれますが、ボリンジャーバンドの場合は、株価の変動が大きい場合は移動平均からの幅が大きくなり、株価の変動が小さい場合は移動平均からの幅が小さくなります

ボリンジャーバンド

ここで言う標準偏差とは、個々のデータ(株価)が平均(移動平均線)からどのくらい散らばっているかを表すものです。
標準偏差の単位は「σ(シグマ)」です。
統計学的に、対象データの変動幅が正規分布している場合は、68.26%の確立で±1σ以内に、95.44%の確立で±2σ以内に、99.74%の確立で±3σ以内に収まっているといわれています。
ボリンジャーバンドは、一般的に25日移動平均を基準として使うことが多いようです。

ボリンジャーバンドを使った戦略

ボリンジャーバンドを使った逆張り戦略

下図のように、ローソク足の殆どがボリンジャーバンド±3σ以内に納まっているときに、ボリンジャーバンド+3σを売りサインボリンジャーバンド-3σを買いサインとする方法です。

ボリンジャーバンドを使った逆張り戦略

ボリンジャーバンドを使った順張り戦略

下図のように、ボリンジャーバンド+2σを超えたら買いサインボリンジャーバンド-2σを超えたら売りサインとする方法です。


ボリンジャーバンドを使った順張り戦略

ボリンジャーバンドを抵抗線・支持線として利用する

移動平均線の項で出てきた[抵抗線・支持線として使う]と似た戦略ですが、ボリンジャーバンドを抵抗線・支持線の目安として利用します。
前々項(移動平均線の[抵抗線・支持線として使う])で、支持線としていた移動平均線を割ってしまった、或いは抵抗線としていた移動平均線を越えてしまった場合、その後の支持線・抵抗線が分からなくなってしまいます。そこで、ボリンジャーバンドを当面の抵抗線・支持線として利用してみます。
下図では、25日移動平均線を株価が上下しているが、何故、下げ止まったり、上げ止まったりしたか分かりません。

ボリンジャーバンド無しの場合

▼ しかし、ボリンジャーバンドを書いてみると・・・ ▼
ボリンジャーバンドが抵抗線・支持線として機能する

ボリンジャーバンドが抵抗線・支持線として機能していたことが分かります。

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