エンベロープ

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■ トレンド追従型テクニカル指標 【エンベロープ】
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エンベロープとは

エンベロープは、[移動平均線]を一定の幅だけ上下に乖離させた線のことです。
乖離の幅は、移動平均線に対する比率でも値幅でも構いません。 一般的には、25日移動平均線の5%刻みが使われるようです。
下図は、25日移動平均線(中央の青い線)を基準に、上に5%と10%、下に5%と10%乖離したエンベロープを描いた株価チャートです。

エンベロープ

エンベロープを使った戦略

エンベロープを使った逆張り戦略

下図のように、ローソク足のほとんどがエンベローブ10%以内に納まっているときに、エンベロープ+10%を売りサインエンベロープ-10%を買いサインとする方法です。

エンベロープを使った逆張り戦略

この例は、たまたま10%が有効でしたが、10%に拘る必要はありません。その銘柄の最適値を探してください。

エンベロープを使った順張り戦略

エンベロープ+10%を超えたら買いサインエンベロープ-10%を超えたら売りサインとする方法です。

エンベロープを使った順張り戦略

この例は、たまたま10%が有効でしたが、10%に拘る必要はありません。その銘柄の最適値を探してください。

エンベロープを抵抗線・支持線として利用する

移動平均線の項で出てきた[抵抗線・支持線として使う]と似た戦略ですが、エンベロープを抵抗線・支持線の目安として利用します。
前項では、支持線としていた移動平均線を割ってしまった、或いは抵抗線としていた移動平均線を越えてしまった場合、その後の支持線・抵抗線が分からなくなってしまいます。
そこで、エンベロープを当面の抵抗線・支持線として利用してみます。
下図では、25日移動平均線を割った後、何故そこで下げ止まったか分かりません。

エンベロープ無しの場合

▼ しかし、上図にエンベロープを書いてみると・・・ ▼

エンベロープが抵抗線・支持線として機能している

エンベロープの5%・10%ラインが支持線として機能していたことが分かります。