会社四季報の見方

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ファンダメンタル分析の必携ツール

ファインダメンタル分析をする際、まず最初にすることは「会社四季報」のチェックです。
会社四季報とは、企業の財務状況・売上・発行済み株式数・社員数・平均給与・記者の視点から見たその企業の将来性や将来展望…など、その会社の過去・現在・予測される未来がギッシリ詰まった会社の図鑑みたいな本です。「会社四季報に書いてある情報だけで、株は儲かる!」と豪語する人がいるくらいの情報量があります。しかし、全ての項目をチェックしている時間は、残念ながら普段仕事をしているペコ丸にはありません。それに、情報の早さ・新鮮さという点では、証券会社の情報部などには絶対に勝てません
そこで、素早く企業の将来性や倒産リスクなどを計れるペコ丸流「会社四季報のチェックポイントリスト」を作りました。

ペコ丸流≪会社四季報のチェックポイントリスト≫

会社四季報の見方

会社四季報の中身はこんな感じです。
実物の会社四季報はかなり細かい文字がギッシリ詰まっていますが、ペコ丸流≪会社四季報のチェックポイントリスト≫に必要な箇所には印をつけてあるので、必要項目を探す際の目安にして下さい。

当期利益(税引き後利益)と1株あたり利益(EPS)

会社四季報の中では、当期利益は【業績】欄の「利益」という数字です。
1株あたり利益は【業績】欄の「1株益(円)」という数字です。

当期利益と1株あたり利益が毎年増加傾向にあるかどうか確認します。
この数字が毎年増加傾向にあるということは、この企業は毎年着実に利益を増加させている証拠ですので、長期的に見た場合、株価の上昇が期待できます。また、この数字は来期の予想も一緒に乗っていて、来期の予想も増加しているならポジショントレード・長期トレードも視野に入れた戦略もたてられます(* [ポジショントレード]参照)。

株価収益率(PER)

株価収益率は、株価と利益の関係を表す数字です。単位は「倍」です。

株価収益率の計算方法 = 現在の株価÷1株あたり利益

株価収益率が高い企業は、利益がそれほど出ていない割りに、現在の株価が高いことを示します。逆に、株価収益率が低い企業は、利益が出ているにもかかわらず、現在の株価が安いことを示します。
株価収益率が高い企業は、現在の株価が十分高いので、今後株価の上昇に期待が持てないので売り時、逆に低い企業は、現在の株価が低いので、今後株価の上昇に期待が持てるので買い時、などと考えます。
業種によっては、人気を集めすぎていたり人気が無さすぎたりして、株価収益率が異常に高すぎたり低すぎたりするので、同業他社と比較してみるのが重要です。ちなみに現在の日本の企業の場合、株価収益率は20倍から50倍程度のところが多くなっています。

株価純資産倍率(PBR)

株主資本は【財務】欄の「株主資本」の数字です。
発行済み株式数は【株式】欄のにある数字です。
 (「【株式】1/31 185,213千株」の185,213千株の部分が発行済み株式数)

株価純資産倍率は、企業の資産価値から見て、株価が安いか高いかを判断する数字です。単位は「倍」です。

株価純資産倍率の計算方法 = 現在の株価÷(株主資本÷発行済み株式数)

株価純資産倍率が1倍の場合、資産価値と株価が一致していることを表します。1倍よりも大きければ資産価値よりも株価が高く、1倍より小さければ資産価値より株価が低いことをになります。この数値が高すぎる企業は、資産価値の割りに株価が高いので、現在の株価で買うには割高だと判断できます。逆に1倍を割るような低い企業は、資産価値よりも株価が安いので、現在の株価で買うのには割安だと判断します。
ただ、株価純資産倍率も株価収益率と同じで、同業他社と比較してみるのが重要です。

株主資本利益率(ROE)

株主資本利益率は、企業が純資産をどれだけ効率よく利用して利益を上げているかを表す数字です。単位は「%」です。

株主資本利益率の計算方法 = 当期利益÷(株主資本÷発行済み株式数)

株主資本利益率が高い場合、少ない資産で多くの利益を上げていることを表しているので、効率的な経営が行われていると考えられます。理想は20%以上ですが、日本の場合、優良企業でも10%程度が多いようです。また、ある年にヒット商品が出たなどの理由で、一時的に株主資本利益率が上がっていることが良くありますが、それはそれで問題です。毎年コンスタントに高い数字を出しているかどうかをチェックしましょう。

総資産と有利子負債の比率

総資産は【財務】欄の「総資産」の数字です。
有利子負債は【財務】欄の「有利子負債」の数字です。

その会社の総資産と有利子負債の比率を見ます。
有利子負債とは利息がついてしまう借金(銀行からの借入金や社債など)のことで、総資産より有利子負債が多い状態は、債務超過の状態となるので、業績が少しでも悪化すると、倒産する可能性が大きくなってきます。そのような銘柄は、買うべきではないでしょう。

株主資本比率

株主資本比率は【財務】欄の「株主資本比率」の数字です。

その企業の資産の中で株主資本が占める割合のことを、株主資本比率といいます。単位は「%」です。
基本的には、負債が多い企業は、資産に対して資本が少ないことになりますので、株主資本比率は低くなります。逆に負債が少ないければ、株主資本比率は高くなります。負債はいつか返さなければならない資金で、特に有利子負債が多いと、今後金利が上昇した時、利子の支払いで利益がなくなってしまう可能性が考えられるので、株主資本比率が低い銘柄への投資は、控えるのが無難でしょう。

浮動株

浮動株は【株主】欄の「浮動株」の数字です。

銘柄の発行済み株式数の大小で、大型株・中型株・小型株と分類されます。

大型株=2億株以上
中型株=6,000万株以上2億株未満
小型株=6,000万株未満
一般的に大型株は値動きが重い(値動きが無い)といわれ、小型株は値動きが軽い(値動きが激しい)といわれます。ただし、これは浮動株との比率で考えるべきです。
浮動株とは「1単位以上50単位未満の株主が所有している株式数の合計を発行済み株式数で割ったもの」のことですが、つまり私たち個人投資家と考えられる人たちが所有している株券の割合はどのくらいあるかということです。浮動株の数字が大きければ、それだけ市場で流通していると考えられる為、値動きが重くなります。逆に小さければ、市場に余り流通していないと考えられる為、値動きが軽くなります。
要するに、値上がり利益を狙う銘柄を探している時(ハイリスク・ハイリターンを狙っている時)は浮動株の小さい銘柄、貯蓄的な考えで余りリスクを負いたくない時は、浮動株の大きい銘柄を探すことになります。

…以上が、ペコ丸流「会社四季報のチェックポイントリスト」です。
ファンダメンタル分析は奥の深いもので、「会社四季報のチェックポイントリスト」に書いてあるものだけでは不十分なことの方が多いですが、ペコ丸は「テクニカル分析」で投資する銘柄をある程度絞り込んで、最終的なチェックで「会社四季報のチェックポイントリスト」を使ってふるいにかけるといった感じで銘柄選別をしています。